キッズにも人気!JAZZダンスってどんなダンス?わかりやすく解説 |NOAダンスアカデミーKIDS
◾️はじめに
「JAZZダンスってどんなダンス?」キッズダンスを習わせたいけど、どんな特徴があるのか気になりますよね?本記事では、JAZZダンスの魅力やキッズに向いている理由、他のダンスジャンルとの違いをわかりやすくご紹介します!
◾️JAZZダンスってどんなダンス?
JAZZダンスのルーツと特徴
ジャズダンスの発祥は1920年代のアメリカ・ニューオーリーズ。バレエがベースとなっており、ターンやプリエなどはジャズダンスの振り付けでも多く登場します。他のダンスのジャンルに比べて表現豊かなところも特徴です!振付や曲の自由度が高い為、音楽に合わせて自由に表現できるのがジャズダンスの魅力です!シアタージャズだとミュージカルやテーマパークで踊るようなリズミカルでかっこいい振りもあるので、幅広く踊ることが出来ます!
ヒップホップやバレエとの違いは?
ヒップホップはリズムに乗って身体を動かすことを基本としますが、ジャズはヒップホップよりも滑らかで、音に合わせて流れるように動くところが特徴です。また、バレエは決まった型があり、それに合わせて踊る一方、ジャズはバレエよりも自由でポップな印象です。
◾️キッズにJAZZダンスが人気の理由
表現力をのびのび伸ばせる!
ジャズは曲の歌詞に合わせて踊るため、感情を込めて踊るスタイルは、想像力や感受性の育成にも◎基礎がしっかり身につく
他のジャンルに比べて、ジャズは姿勢・柔軟性・リズム感など総合的に鍛えられるため、ダンスを踊っていく上で必要な基礎がしっかり身に付くことが出来ます!また、姿勢改善にもつながるので、子どものうちから習わせるのにぴったりです。イベントや発表会で目立てる!
曲のイメージに合わせた衣装が多い為、幅広いスタイリングで人前で輝ける経験ができるのもジャズダンスならではです!
◾️キッズJAZZダンスのレッスン内容ってどんな感じ?
ウォーミングアップと柔軟体操
ジャズに限らずですが、まずダンスをするうえで初めに行うのはウォーミングアップと柔軟体操です。基礎練習(アイソレーション・ターン・ステップなど)
ターンやプリエ、バランス等のバレエの要素を含んだ基礎練習から音楽に乗りながらステップを踏むリズムトレーニングを行います!簡単な振付で楽しく踊る時間
基礎練習が終わったら、いよいよ振り入れに入ります!先生が考えた振り付けを一から覚えていき、レッスン終盤には全部通して踊っていくのが一般的な流れです。
◾️JAZZダンスに向いている子のタイプは?
音楽が好き・リズムに乗るのが得意
音楽に興味がある子、リズムに乗るのが得意な子は比較的スムーズに踊りやすいはずです。表現するのが好き・ダンスや演技に興味がある
ジャズダンスは表現力が必要になってくるため、表現するのが好きだったり、ダンスや演技などにも興味を示している子に向いています。柔軟や体幹を鍛えたい子にもぴったり!
柔軟性が求められるジャズダンスは身体を柔らかくしたいお子さんにぴったりです。子どものうちからジャズダンスを始めていけば自然と身体が柔らかくなるのはもちろん、体幹トレーニングもあるため、体幹を鍛えていきたい子にもオススメです!
◾️よくある質問
JAZZダンスって何歳から習えるの?
何歳からでも始められますが、NOAでは5歳から始められます。初心者でもついていける?
始めは難しいと感じる部分もあると思いますが、出来るところまでで全然OK! 回数を重ねるうちに自然と身についていき、楽しくレッスンについていけるようになります!男の子もJAZZダンスをやっていいの?
もちろん大丈夫です!バレエ経験がなくても大丈夫?
問題ございません!NOAにはバレエのクラスもあるので、そちらと併用してレッスンを受けていただけます!
◾️まとめ|JAZZダンスはキッズの表現力と自信を育てる!
自由で楽しく、かっこよく踊れるJAZZダンスは、子どもたちの個性を伸ばすのにぴったり!お子さんのダンスの種類で迷われているのなら、JAZZダンスを習わせてみてはいかがでしょうか!ぜひ体験レッスンで実際に楽しんでみてください♪