バーレスクダンスとは、かつての紳士淑女の社交場「キャバレー」におけるショーレビューの総称で、女性らしさがあふれるダンスが特徴的です。『バーレスク』『ポールダンス』『ショーガール』は3大セクシーダンスと呼ばれているダンスの1つで、ダンサーが色気と艶を強調し、セクシーな衣装や仕草で観客を魅了するダンスパフォーマンスです。マツコ会議の放送内でも「美魔女クラス」として主婦の方が習いに来ているスクールが取り上げられる等、注目度は高まっています。さらに体に軽い負荷をかけて、ゆっくり、じっくり動くバーレスクダンスは、とくに骨盤を中心に下半身をよく動かすためダイエット効果も抜群のビューティーメニューです。夏に向けて腰から足回りを引き締めたい方にはピッタリな方法のダンスです。
バーレスクダンスの歴史
バーレスクダンスの始まりは16世紀のフランスの王室にまでさかのぼると言われていますが、定かではありません。王室での娯楽としての見せ物が、庶民の間でも流行し、形を変えながら、様々なパフォーマンスが生まれてきました。バーレスクという言葉は大衆向けのキャバレーや酒場などで、歌やダンスや手品などで、お客を楽しませるショーをする人々全般を指して使われる言葉でもありました。
現代のバーレスクの形に近づいたのは1900年代初頭、シカゴ万博の開催された1933年頃にバーレスクは一大ブームになりました。
羽の大扇子で身体を隠しながら舞い踊るサリー・ランドをはじめ、その後、腰の周りにバナナの房をつけて踊るジョセフィン・ベーカー、現代バーレスクショーの基礎を確立したと言われるジプシーローズリーなどのバーレスクダンサーが活躍しました。
しかし、歴史の変化の中でより過激な性表現のショーが求められ、一時バーレスクは衰退しました。
現代のバーレスクダンス
近年アメリカを中心としてバーレスクブームが再燃し始めたころ、2010年公開のシェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル映画「Burlesque(バーレスク)」の劇中で、迫力ある歌とセクシーな踊りの高いエンターテイメント性が話題を呼び、バーレスクダンスの人気に火がつきました。
▼ミュージカル映画「Burlesque(バーレスク)予告編動画
日本・東京でもバーレスクダンスが習える教室やスタジオも増え、セクシーなダンスで魅せるパフォーマンスを習いたい!綺麗になれるエクササイズ!と女性に人気のジャンルになって来ています。
バーレスクダンスのパフォーマンス
バーレスクという言葉には本来「おどけた・茶化した」という意味も含まれていて、セクシーさを魅せつつ、からかったり、笑いを誘うようなショーであるという意味合いも強くあります。
決まったステップや、振付はなく、よくある動きとしては、パンプという腰を突き上げる動きや、グラインドという腰を8の字に回す動きや、シミーシェイクという身体を小刻みに震わせる動きなどがある。
バーレスクダンスのほとんどの動きは、アイソレーションで、中でも腰のアイソレーションが一番多く、次に首、胸、肩とカウントずつ、リズムに合わせて行っていきます。アイソレーションが得意な方は上達が早いと言われています。
NOAダンス教室では多数のバーレスクダンスのレッスンが受けられます!
超入門・入門クラス中心なので未経験の方でも安心!
系列スクールのNOAダンス教室では多数のバーレスクダンスのレッスンが受けられます。超入門・入門クラスのレッスンですので、未経験の方でもぜひ挑戦してみてください。体験レッスンをNOAダンス教室のホームページよりスケジュール確認していただき、お気軽にご予約ください!
-
関根アヤノ(Smaak)
-
Anri(BLENDA)
-
BETTY
-
MITSUKI
-
KATSUKI
-
NADiA
-
yUkA
-
yu yamamoto
-
YU
▼▼ 【体験レッスン受付中!】こちらでスケジュールをご確認ください ▼▼
NOAダンス教室 バーレスクダンス一覧
さらにバーレスクダンスを極めるなら、バーレスクダンス同様に、NOAでは女性らしさやセクシーさを魅せるジャンルのレッスンでダンスの上達を目指せます!ぜひこちらもチャレンジしてみてください。
-
MIWA
この他にもGirl's HIP-HOPなど女性らしさを魅せるジャンルのレッスンもあります。どのジャンル、どのレッスンも共通で受けることができるので、詳しくはスクール情報をご覧頂き、興味がある方はぜひ受けてみてください。