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DANCE of the WORLD 世界のダンス

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  • 日本「日本舞踊」

    日本舞踊 (にほんぶよう)は、Japanese danceの和訳、つまり日本のダンスの総称です。 舞踊とは坪内逍遥と福地源一郎による造語で、日本の伝統的なダンスである舞(まい)と 踊(おどり)を くっつけたものです。逍遥の「新楽劇論」(明治37年)で使われてから広く用いられるようになりました。 近年日本舞踊の国際化に伴い欧米諸国やアジアにもNihon Buyoという呼称が定着しつつあります。

  • 韓国「チャンゴチュム(長鼓舞)」

    農民の祝祭には必ず登場する最も人気のある民族舞踊のひとつです。伝来の代表的な打楽器であるチャンゴ(長鼓)を肩にかけて打ちながら舞い、祝祭の楽しい雰囲気を一層引き立てます。

  • ウクライナ「ホパーク」

    ウクライナ・コサックの踊りに由来するウクライナの伝統舞踊の一つです。身軽な動きと複雑な跳躍を含み、早いテンポで演技されます。コサックダンスともいわれており、よくロシアの舞踊と誤認されることも多いですが、正式にはウクライナの代表的な伝統文化です。

  • アイルランド「アイリッシュ・ダンス」

    アイリッシュ・ダンスは、ソシアル・ダンス(社交ダンス)とステップダンス(足のみで踊る)に分類できます。さらに分けるとステップダンスにはシャン・ノースからオールドスタイルステップダンスと進化して、今では競技用のステップダンス(コンペティションダンス)の3種類のタイプがあります。アイリッシュ・ダンスが注目を浴びたのは、競技用のステップダンスをベースにつくられ、1994年ユーロヴィジョンコンテストで披露された『Riverdance』で、その後本格的なショーとして世界を席巻しました。これのダンスはパフォーマンス用としてつくられており、本来のアイリッシュダンスではショーダンスのように横一列に並んでステップを踏みならすことはしません。

  • スペイン「フラメンコ」

    スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる芸能で、歌、踊り、ギターの伴奏が主体となっています。踊りは、つま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとる(サパテアード)、また手の動き(ブラッソ)がフラメンコの命といわれています。歌は魂の奥底から響く深い声(カンテ・ホンド)こそ、フラメンコの真髄といえます。ギターは指先でギターを叩いてリズムを取る奏法からギター表面を保護するため、セルロイドなどで出来たゴルペ板を貼ってあるのが特徴です。

  • ブラジル「サンバ」

    サンバの踊り方は足や腰の動きを基本とし、ほとんど即興で踊られます。Bantu(バントゥー系民族)の影響であるUmbigada(ウンビガーダ)と呼ばれる、へそをくっつけあうような踊りがサンバのルーツの一つと言われています。またサンバ・ジ・ホーダにはMiudinho(ミウジーニョ)という男性が細かくステップを踏む独特な踊りもあります。これらがショーロやルンドゥーなどと混ざり合い、現在のサンバと発展してきました。

  • アルゼンチン「タンゴ」

    ポピュラー音楽およびダンスの一形態で、カンドンベ、ミロンガ、ハバネラなど複数の音楽が混ざり合って19世紀半ばにブエノスアイレス、モンテビデオ近辺のラ・プラタ川流域で生まれたとされています。強靱なリズム体の上に、ロマンティックな、時としてメランコリックな主旋律が泣くのがタンゴの魅力です。

  • アメリカ「タップダンス」

    タップダンス は、モダンダンスの一つで、元来はアメリカ南部の黒人のダンスです。18世紀アメリカ合衆国・サウスカロライナ州の黒人奴隷の労働後のダンスでドラムが打ち鳴らされていましたが、1739年にサウスカロライナ州で暴動が発生し、白人が黒人の集まる場でのドラムを禁止し、ドラムの替わりに足を踏み鳴らし音を出した事から始まりました。20世紀に映画や音楽とともに世界に広がっていきました。タップスと呼ばれる金属板を靴底の爪先(ボウル)と踵(ヒール)につけて床を踏み鳴らしながら踊るのが特徴です。