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コツを押さえて上手くなる!ロックダンスの基本ステップ・振付の基礎

ロック (Lock) は1970年代に誕生したストリートダンスで、名前のロック (Lock) とは錠を意味し、激しい動きから突然静止しポーズを取る(ロックする)スタイルが特徴である。

ロックダンスには、主に以下のような動きが使われる。
TWIRL [トゥエル]
手首を巻き上げる動き。ロックダンスの基本中の基本。

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LOCK [ロック]
ロックダンスのロックとはこの動きから来ている。腕を身体の前で停止させる動き。ロックダンスの基本中の基本

POINT [ポイント]
指を差す動き。ロックダンスの基本中の基本。

PACING [ペイシング]
横にパンチを打つような動き。振り付けなどとは別に、リズムを取るためにも使われる。日本ではDRUM [ドラム]とも呼ばれる。

FIVE [ファイブ]
CLAP [クラップ]ともいう。相手をたたえて手を叩きあう動きから。自分で叩く動きはSELF FIVE [セルフファイブ]という。

SCOOBIE DO [スクービードゥー]
片方の足でキックし、エンカウントでもう片方の足を上げ着地するステップ。
KICK WALK [キックウォーク]

別名PIMP WALK [ピンプウォーク]。一歩目で蹴って二歩目で膝を開くステップ。由来はPIMP(ポン引き)の歩き方から。

YouTube等でもLOCKの基礎を取り上げた動画が多数アップされているので練習してみて下さい☆

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