DANCE KNOWLEDGE ダンスの知識・雑学

【レゲエダンスとは?】フレキシブルでセクシーな踊りの魅力を解説

レゲエダンス.jpg

女性のダンサーがイメージ通り、お尻を振ったり開脚したりとセクシャルな振り付けが多く、セクシーな衣装で踊ることが多い。
運動量としてもキツく、三点倒立、開脚などの非常にハードな動きもあり、体の柔軟性もかなり必要なダンスである。男性のダンサーも多く存在する。
そもそもレゲエは、1960年代後半ジャマイカで発祥し、1980年代前半まで流行した4分の4拍子の第2・第4拍目をカッティング奏法で刻むギター、各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラム、うねるようなベースラインを奏でるベースなどの音楽的特徴を持つポピュラー音楽である。
最近ではSayakaさんや周平さんなどのダンサーが有名であるが、ダンスシーンにも大きな影響を及ぼしている。露出の多い衣装に、過激な振り付けと、興味はあるがなかなかレゲエに足を踏み入れられなかった人も多いだろうが、DVDはもちろん、Youtubeで検索すればみたい動画がすぐ出て来る時代ということもあり、日本ではあまり馴染みの無かったジャンルでは有るが、今やレゲエダンサーが多くなってきている。様々なスクールでも浸透し始め、初心者から初められるようなレッスンが設けられているところも多い。
関東ではジャマイカフェスなど、大きなイベントが開催されている。日本人アーティストでは湘南乃風などが代表レゲエアーティストで、思わずのってしまいたくなるような曲ばかりである。
ジャマイカの公用語は英語だが、一部のコミュニティで利用されているのが、パトワ語。レゲエミュージックでは、このパトワ語がよく使われているため、意味を知って踊ったりするとまたレゲエダンスの深みが増す。

体験レッスン

当スクールの体験レッスンは
WEBまたはお電話にてご予約できます。もちろんご予約なしでも受講できますが、レッスンが休講や代講の場合がございますので、
ご予約されてからご来校されるのをお勧めしております。
※お一人様1回限り受講可能