History of StreetDanceストリートダンスの歴史

  • ストリートダンスの歴史1
  • ストリートダンスの発祥

    ストリートダンスの発祥は1970年代のアメリカの大都市、 及びその近郊の黒人が多数暮らす地域 (例えばニューヨークのハーレムやサウスブロンクス、 ロスアンゼルスのワッツ、コンプトンといった地区)であるといわれています。 1960年代黒人ミュージシャンによるソウルミュージックが、 白人主体の音楽業界に風穴を開け、1970年代には、 よりグルーブ感を増したファンク・サウンドが全米の若者の支持を 集めるようになりました。

  • ストリートダンスの歴史2
  • 全米の若者に影響を与えた「SOUL TRAIN」

    1970年に、ドン・コーネリアスがプロデューサー・司会を務める、 黒人による黒人のための番組、「SOUL TRAIN」がスタート。 番組はまたたく間に全米ネットとなり、拠点をハリウッドに構えます。 そして西海岸に住む若者達はこの番組でダンスの腕を披露すべく、 オーディションの列を作ることになりました。

  • ストリートダンスの歴史3
  • ダンスミュージックの人気は日本にも

    1977年公開の映画『サタデーナイト・フィーバー』の サウンドトラックも全米で大ヒットを記録するなど、 ダンスミュージックの人気は留まるところを知らず、 またそれに伴ってパーティーダンス(日本ではソウルダンス)は 日本にも伝わり、本国とはまた違った振り付けなどを生み、 独自の形で進化していきました。

  • ストリートダンスの歴史4
  • ストリートダンスは自己表現の1つの形

    この後1980年代~90年代~2000年代と、 音楽の変遷に合わせてダンスのジャンルやスタイルも変化していきます。 しかし、ストリートダンスの基本的な、Lockin'(ロックダンス)、 Poppin'(ポップ)Waacking(ワック)/Punking(パンキング) Party Dance(ソウルダンス)Breakin'(ブレイクダンス)など 多くのジャンルがこの1970年代に誕生しています。 テレビや映画の中で華麗なダンスを見せる出演者らに触発された若者たちが、街角の路上(ストリート)で自己表現のひとつの形としてダンスを踊るようになり、現在では、ストリートダンスは世界の共通言語といっても過言ではないほど、多くの国で踊られ、人気を集めています。